【swift2.2】【備忘】fallthrough
こんばんは、Cerの石井です。
C言語になじみの処理がswiftでもできるようなので
とりあえず備忘。
C言語でswitch文を書く時、
各caseの最後にbreakをつけないと
次のcase文を処理してしまう。
学生時代によく泣かされた処理だが、
無ければ無いで不便なこともある。
swiftでは、case毎にbreakを書かなくても
自動でbreakされる。
ただし、caseの中でfallthroughを書くことで、
次のcase文が処理されるようになる。
var value = 0 let i = 1 switch i { case 1: value += 10 fallthrough //case2に処理が移る value += 10 //実行されない case 2: value += 20 } print(value)
スペルが覚えられそうにありませんが、
覚えていたら使ってみようと思います。